Pat

J-GLOBAL ID：200903019983401803

光導波路装置

Inventor： 高橋 誠 ,  井戸 立身 ,  佐野 博久 ,  宮寺 信生
Applicant, Patent owner： 株式会社日立製作所 ,  日立化成工業株式会社
Agent (2)： 小川 勝男 ,  田中 恭助
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2002347122
Publication number (International publication number)：2004177882
Application date： Nov. 29, 2002
Publication date： Jun. 24, 2004
Summary：

【課題】本発明は、損失の少ないPLC型光合分波器を簡易に作製することが可能な光導波路装置を提供するものである。【解決手段】波長選択フィルタ等の光機能部品を位置決め固定するためのダイシング溝を介して連続したコアと、該コアから分岐したコアを有し、かつ両コアとの間に僅かな隙間があり、かつ、前記ダイシング溝の近傍における両コアの幅が他の部分に比べて狭くなっている構造とする。【選択図】 図1

Claim (excerpt)：

少なくとも、第1のコアを有する光導波路と、第2のコアを有する光導波路とを、前記第1のコアの軸方向と前記第2のコアの軸方向の延長が交叉する形態で、有し、 前記第1のコアの軸方向と第2のコアの軸方向の延長との交叉する前記領域に隣接して、前記第1のコアと前記第2のコアとは間隙を有し、 前記間隙は、前記第1のコアを有する光導波路の、前記第1のコアの軸方向に沿う側面と、第2のコアを有する光導波路の光射出面との間に形成され、 前記第1のコアの軸方向と第2のコアの軸方向の延長との交叉する前記領域の近傍で、第1のコア及び第2のコアの各幅がそれ自身の他のコア部分より狭く、且つ、前記第1のコアの軸方向と第2のコアの軸方向の延長との交叉する前記領域に隣接して、前記第1のコアの一方の端部を構成する溝と、この溝に光の透過、反射、又は吸収の少なくともいずれか一者の特性を有する部材を有することを特徴とする光導波路装置。

IPC (3)：

G02B6/122 ,  G02B6/12 ,  G02B6/293

FI (3)：

G02B6/12 A ,  G02B6/12 F ,  G02B6/28 C

F-Term (6)：

2H047KA04 ,  2H047KA13 ,  2H047KB01 ,  2H047LA09 ,  2H047LA18 ,  2H047TA31

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (6)

• 光送受信モジュール
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平7-003335   Applicant：日本電信電話株式会社
• フィルタ埋込み型光部品
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-031951   Applicant：古河電気工業株式会社
• 光デバイス及びその製造方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平10-183105   Applicant：京セラ株式会社
• 光回路装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平10-357284   Applicant：富士通株式会社
• フィルタ型多チャンネル高分子波長合分波器
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2001-041706   Applicant：エヌ・ティ・ティ・アドバンステクノロジ株式会社
• 波長分割多重モジュール
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平10-256896   Applicant：沖電気工業株式会社