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J-GLOBAL ID:200903019987975014

循環補助装置用ポンプ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 曾我 道照 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995004324
Publication number (International publication number):1995308376
Application date: Jan. 13, 1995
Publication date: Nov. 28, 1995
Summary:
【要約】【目的】 この発明は、システムの複雑さを低減すると共に応答性の優れた循環補助装置用ポンプを提供することを目的としている。【構成】 循環補助装置用ポンプ10は、バルーンを膨張させたり、収縮させたりするための、第一及び第二の方向に変位可能なダイアフラム機構24を有する可変容積のポンプ室20を含む。ダイアフラム機構24は、押出板28と保持板30との間で挟持される。押出板28と保持板30は、プラネタリローラナット66内に位置する外部ねじ切り部分を有する長いシャフト60に固定される。ロータ機構96は、ローラナット66に固定される。ステータ機構112は、ロータ機構96の外側に配置される。双方向の回転がローラナット66に付与され、シャフト60及びダイアフラム機構24が第一及び第二ポンピング方向で動かされる。ポンプ10は、ポンプ動作制御のためにポンプ制御ユニットとマイクロプロセッサと通信する。
Claim (excerpt):
バルーンが膨張、収縮される循環補助装置用のバルーンポンプであって、内部に配置された可変容積のポンプ室を有するポンプハウジングと、前記ポンプ室の容積を変化させる容積変化手段と、前記容積変化手段を、前記ポンプ室の容積を低減する第一のポンピング方向に機械的に変位させて前記バルーンを膨張させる一方、前記ポンプ室の容積を増加する第二のポンピング方向に機械的に変位させて前記バルーンを収縮させるモータ駆動アクチュエータ手段と、前記容積変化手段のための複数のポンプ位置を記憶し、前記モータ駆動アクチュエータ手段が循環補助のための最適時間間隔でバルーン収縮位置とバルーン膨張位置との間で前記容積変化手段を変位させるように前記モータ駆動アクチュエータ手段を駆動するポンプ制御手段とを備えたことを特徴とする循環補助装置用ポンプ。
IPC (2):
A61M 1/10 500 ,  A61M 1/12 500

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