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J-GLOBAL ID:200903019999515213
蛍光体及びその製法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
曽々木 太郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991198755
Publication number (International publication number):1993017767
Application date: Jul. 11, 1991
Publication date: Jan. 26, 1993
Summary:
【要約】【目的】 基材表面に配向性の優れた薄膜が直接形成されるため、製膜後の熱処理を必要としない蛍光体及びその製法を提供する。【構成】 本発明の蛍光体は、所定の表面形状を有する基材上に、Y2O3:Eu添加化合物の薄膜が特定の結晶面、例えば、(111)もしくは(100)面を優位に配向している蛍光体である。また、本発明の製法は、所定の表面形状を有する基材上に、真空製膜法により基材付近の酸素分圧を他の部分よりも高めて、基材表面上にY2O3:Eu添加化合物の薄膜を製膜するものである。
Claim (excerpt):
基材表面上にY2O3:Eu添加化合物の簿膜が製膜されてなる蛍光体であって、前記薄膜が前記Y2O3:Eu添加化合物の特定の結晶面を優位に配向してなることを特徴とする蛍光体。
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