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J-GLOBAL ID：200903020007667279

無線通信システム

Inventor： 小松 幹生 ,  本田 和博 ,  阿尾 直樹
Applicant, Patent owner： 松下電工株式会社
Agent (1)： 佐藤 成示 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995075423
Publication number (International publication number)：1996274702
Application date： Mar. 31, 1995
Publication date： Oct. 18, 1996
Summary：

【要約】【目的】 サービスエリアを拡大するとともに、不感領域の発生を防止し、良好な通話の行える無線通信システムを提供する。【構成】 ケーブル2と分岐ユニット5a、5bにより分散配置された複数の基地局アンテナ30a、30bの内、互いに隣接されたものを異なる偏波のアンテナとしており、分散配置された複数の基地局アンテナ30a、30bによりサービスエリアが拡大されるとともに、移動体無線端末4がこれらの基地局アンテナ30a、30bの中間位置にあっても、2つの基地局アンテナ30a、30bからの無線信号が互いに干渉することがなくなるのである。

Claim (excerpt)：

有線通信網に接続される無線基地局と、該無線基地局とケーブルを介して接続される基地局アンテナと、該基地局アンテナと無線により通信を行う移動体無線端末とで構成される無線通信システムにおいて、無線基地局に接続されるケーブルを分岐ユニットで延長するとともに、複数の基地局アンテナを前記分岐ユニットを介して前記ケーブルに接続することにより分散配置するとともに、前記複数の基地局アンテナの内、隣接するものを互いに異なる偏波のアンテナとするようにしたことを特徴とする無線通信システム。

IPC (3)：

H04B 7/26 ,  H04B 7/10 ,  H04Q 7/36

FI (3)：

H04B 7/26 B ,  H04B 7/10 B ,  H04B 7/26 105 A