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J-GLOBAL ID:200903020009078130
細胞の培養方法及び培養・回収方法、そして細胞培養槽
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
柳川 泰男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994337814
Publication number (International publication number):1996173140
Application date: Dec. 27, 1994
Publication date: Jul. 09, 1996
Summary:
【要約】【目的】 培養中の細胞に均一な酸素を供給しながら高い生産性で細胞を培養する方法を提供する。【構成】 培養槽の底面積の1.5倍以上の表面面積の多孔質壁で区画された内部室が設けられた培養槽の内側で内部室の外側に形成された空間に細胞を含有する培養液を満たしておき、この培養槽の入口から、培養槽外で酸素を富化した培養液を導入し、一方では内部室の多孔質壁を通過してその内側に流入した培養液を培養槽外部に取り出すことにより、培養槽内の内部室の外側の空間で細胞を培養する細胞培養方法、およびその細胞培養装置に有利に用いられる培養槽、そしてこの細胞培養方法を利用する細胞の培養・回収方法。
Claim (excerpt):
培養槽の底面積の1.5倍以上の表面面積の多孔質壁で区画された内部室が設けられた培養槽の内側で内部室の外側に形成された空間に細胞を含有する培養液を満たしておき、この培養槽の入口から、培養槽外部において酸素を富化した培養液を導入しながら、一方では内部室の多孔質壁を通過してその内側に流入した培養液を培養槽外部に取り出すことにより、培養槽内の内部室の外側の空間にて細胞を培養することを特徴とする細胞培養方法。
IPC (3):
C12M 1/04
, C12M 3/00
, C12N 5/04
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