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J-GLOBAL ID:200903020011981662

免疫測定法及びその装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994309413
Publication number (International publication number):1996146001
Application date: Nov. 21, 1994
Publication date: Jun. 07, 1996
Summary:
【要約】【構成】 抗原又は抗体が結合した磁性粒子と検体とを反応容器中で混合し、外部の磁力により容器の内面に磁性粒子を沈降させ、この容器を所定角度傾斜させて磁性粒子の流れ出し状態を測定する間接凝集免疫測定法と、間接凝集免疫測定法で陽性と判定された凝集した磁性粒子に酵素標識抗原又は酵素標識抗体を加え反応させた後、磁性粒子に結合した酵素の活性を化学発光基質を用いて測定する化学発光酵素免疫測定法とを連続して行うことにより免疫測定結果を得ることができる。【効果】 間接凝集免疫測定と化学発光酵素免疫測定とを連続して行うため、簡便な操作で定性及び定量測定結果を得ることができる。
Claim (excerpt):
抗原又は抗体が結合した磁性粒子と検体とを反応容器中で混合し、外部の磁力により容器の内面に磁性粒子を沈降させ、この容器を所定角度傾斜させて磁性粒子の流れ出し状態を測定する間接凝集免疫測定法と、間接凝集免疫測定法で陽性と判定された凝集した磁性粒子に酵素標識抗原又は酵素標識抗体を加え反応させた後、磁性粒子に結合した酵素の活性を化学発光基質を用いて測定する化学発光酵素免疫測定法とを連続して行うことを特徴とする免疫測定法。
IPC (2):
G01N 33/543 581 ,  G01N 33/553

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