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J-GLOBAL ID:200903020019425734
空気流量測定装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
作田 康夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999126724
Publication number (International publication number):2000314362
Application date: May. 07, 1999
Publication date: Nov. 14, 2000
Summary:
【要約】【課題】回路モジュールと主空気通路を一体化しているスタンドアローンタイプ空気流量測定装置のボディに装着されるOリングの脱落を防止する。【解決手段】上記課題を解決するために発熱抵抗体式空気流量測定装置のボディとエアクリーナーとの間に介在するOリングの外周方向に凸状の突起を設け、この突起部の幅寸法をボディの溝幅寸法より大きく設け、溝に圧入することで、Oリングの弾性力で保持することができ、脱落防止が可能となる。
Claim (excerpt):
内燃機関に用いられ吸入空気流量を測定する空気流量計であって、少なくとも空気流量検出部,制御回路等を一体としたモジュール部材が主空気通路の一部を構成する主空気通路部材に固定され、主空気通路部材をエアクリーナーあるいは吸気管構成部材にネジ等を使い固定して且つ、前記主空気通路部材の平面部とエアクリーナーあるいは吸気管構成部材の平面部の気密漏れ防止のためにリング状の弾性体を備え、前記主空気通路部材に前記弾性体を保持するための溝部を設けた空気流量測定装置において、前記リング状の弾性体の周部に少なくとも1箇所以上の突起を設け、前記溝部に圧入して装着する弾性体を有することを特徴とする空気流量測定装置。
IPC (3):
F02M 69/48
, F16J 15/10
, G01F 1/68
FI (4):
F02D 35/00 366 L
, F16J 15/10 A
, F16J 15/10 T
, G01F 1/68
F-Term (10):
2F035AA02
, 2F035EA03
, 2F035EA04
, 3J040AA01
, 3J040AA12
, 3J040BA03
, 3J040EA01
, 3J040EA16
, 3J040HA03
, 3J040HA30
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