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J-GLOBAL ID:200903020026835280
燃料電池スタック
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (3):
千葉 剛宏
, 宮寺 利幸
, 佐藤 辰彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002313272
Publication number (International publication number):2004152502
Application date: Oct. 28, 2002
Publication date: May. 27, 2004
Summary:
【課題】簡単な構成で、端部セルの昇温遅れによる電圧低下を有効に阻止し、特に、低温始動性を向上させる。【解決手段】燃料電池スタック10は、複数の単位セル12を積層した積層体13を備え、前記積層体13の積層方向両端と、ターミナル板16a、16bとの間に、導電性の第1および第2断熱板14a、14bが介装される。第1および第2断熱板14a、14bは、金属製の波形状板で構成されるとともに、前記第1および第2断熱板14a、14bと、前記積層体13との間には、断熱用空気層70、76が形成される。【選択図】図1
Claim (excerpt):
電解質の両側に一対の電極を設けた電解質・電極構造体を有し、前記電解質・電極構造体がセパレータにより挟持された単位セルを複数積層した積層体を備える燃料電池スタックであって、
前記積層体の積層方向の少なくとも一方の端部と電力取り出し用ターミナル板との間に介装される導電性の断熱板を備え、
前記断熱板は、波形状板で構成されるとともに、該断熱板と前記積層体との間には、断熱用空気層が形成されることを特徴とする燃料電池スタック。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (3):
5H026AA06
, 5H026CC05
, 5H026CC08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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固体高分子型燃料電池スタック
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-379173
Applicant:本田技研工業株式会社
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固体高分子電解質型燃料電池
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-116596
Applicant:富士電機株式会社
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