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J-GLOBAL ID:200903020026922921

有機薄膜エレクトロルミネツセンス素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991291541
Publication number (International publication number):1993125361
Application date: Nov. 07, 1991
Publication date: May. 21, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 発光強度が強くかつ高耐久性の実用レベルの特に平面光源及びフラットディスプレイなどに用いる有機薄膜エレクトロルミネッセンス素子の提供。【構成】 一対の対向電極とこれらによって挟持された一層または複数層の有機化合物層から構成されているエレクトロルミネッセンス素子において、一般式(1)、例えば式(1-1)の有機化合物を含有する層を、少なくとも一層以上設けた有機薄膜エレクトロルミネッセンス素子。
Claim (excerpt):
下記一般式〔1〕で表わされる有機化合物を含有する層を、少なくとも一層以上設けたことを特徴とする有機薄膜エレクトロルミネッセンス素子。【化1】〔一般式〔1〕の残基Zの(Z1)〜(Z4)において、R1〜R11はそれぞれ独立に、水素原子、ハロゲン原子、置換若しくは無置換の続記5箇の基;アルキル基、複素環基、アリール基、窒素2箇以上を含む基、不飽和鎖式炭化水素から誘導された1価の基スチリル基、アニシル基、アミノ基、アルキルアミノ基、ジアルキルアミノ基、アルコキシ基、アルコキシカルボニル基、アミノカルボニル基、アリールオキシカルボニル基、カルボキシル基、アシル基、アリールオキシル基、アラルキル基、アシルアミノ基、アシルオキシル基、水酸基、シアノ基、ニトロ基、スルホ基、スルホニウム基を表し、R1とR2、R2とR3、R3とR4、R6とR7、R7とR8、R8とR9、R9とR10、R10とR11は互いに結合して置換若しくは無置換の飽和又は不飽和の環構造を形成していてもよい。残基(Z5)のXは、置換若しくは無置換の複素環基を表す。〕
IPC (3):
C09K 11/06 ,  C09K 11/00 ,  H05B 33/14

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