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J-GLOBAL ID:200903020028700020

電池で動作するコンピユータ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 頓宮 孝一 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991348395
Publication number (International publication number):1995005958
Application date: Dec. 05, 1991
Publication date: Jan. 10, 1995
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、電池で動作するコンピユータにおいて、一度だけの電池の充電で、従来よりも長時間の間、コンピユータを動作することのできる電力管理装置を与える。【構成】 本発明のコンピユータ10は2つのプロセツサ12、30を持つている。主プロセツサ12はオペレーテイング・システムの制御下で動作し、アプリケーシヨン・プログラムを実行するためにコンピユータ全体を制御する。電力管理プロセツサ30は周囲の温度、湿度及び電池の電気的な状態を監視し、そして、予め決められた状態変化に応じて割り込みを発生する。電力管理プロセツサ30は電池の充電も制御する。論理手段もまた、割り込みを発生するために予め決められた状態に応答する。
Claim (excerpt):
オペレーテイング・システムの制御の下でアプリケーシヨン・プログラムを実行するための主プロセツサと、複数個の入出力装置と、上記主プロセツサによつて実行するために、上記アプリケーシヨン・プログラム及び上記オペレーテイング・システムをストアするダイナミツク・ランダム・アクセス・メモリとを有する電池で動作するコンピユータにおいて、上記コンピユータの中の電力の配分を制御するための電力制御レジスタを含む電力配分装置を含み、該電力配分装置は、上記主プロセツサ、上記入出力装置及び上記ダイナミツク・ランダム・アクセス・メモリを動作するために、上記コンピユータに電力を供給する置換可能な主電池に接続され、更に、上記主電池が取り外された時に上記ダイナミツク・ランダム・アクセス・メモリに電力を供給する補助電池にも接続されていることと、上記主電池の電力レベルを含んで予め決められた状態を監視し、予め決められた第1の状態が発生した時に割り込み要求を発生するために、上記電力配分装置に接続された電力管理プロセツサを含む第1監視手段を含み、該第1監視手段は上記主電池が殆ど放電状態になつたことに応答して一時停止要求を発生するために動作することと、上記第1監視手段に接続され、上記第1監視手段からの一時停止割り込み要求に応答して、上記主プロセツサに割り込み要求信号を転送するための割り込みコントローラを含む割り込み手段と、上記コンピユータにストアされた一時停止割り込みハンドラを含む割り込み処理手段と、上記コンピユータ中の電力配分を制御するために、上記割り込みハンドラに従つて上記電力制御レジスタをセツトし、上記割り込みハンドラを選択的に実行するために上記割り込み処理手段からの上記割り込み要求に応答して動作することと、上記主電池が殆ど放電された状態になつた時に、上記主プロセツサは、上記ダイナミツク・ランダム・アクセス・メモリ中に上記主プロセツサからの主プロセツサ情報を先ずストアし、次に、上記コンピユータの電力を遮断し、これにより、上記主電池を取り替えるために上記主電池を取り外した時に、上記補助電池がダイナミツク・ランダム・アクセス・メモリ中の情報を保存させるように、上記主プロセツサが上記一時停止割り込みハンドラを実行するよう動作することと、上記主電池が取り外された後に、上記コンピユータに電力を供給し、上記ダイナミツク・ランダム・アクセス・メモリからの情報を上記プロセツサの中に復元し、上記コンピユータの通常の動作を再始動させるために、上記電力配分装置を電力供給源に接続する復元手段とからなる電池で動作するコンピユータ。
IPC (4):
G06F 1/28 ,  G06F 1/26 ,  G06F 1/32 ,  G06F 1/04 301
FI (3):
G06F 1/00 333 C ,  G06F 1/00 330 Z ,  G06F 1/00 332 Z

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