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J-GLOBAL ID:200903020037720395

2-メチル-1,3-プロパンジオールを含む透明な化粧用スティック組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐藤 一雄 (外2名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1997515898
Publication number (International publication number):2000511159
Application date: Oct. 15, 1996
Publication date: Aug. 29, 2000
Summary:
【要約】凝固温度およびスティック硬度を増加させるために、組成物中に2-メチル-1,3-プロパンジオールを含む、セッケンを基剤とする透明化粧用スティックを開示する。本発明の代表的な組成物は、約20〜50%、好ましくは28〜46%、の2-メチル-1,3-プロパンジオール、約3〜12%、好ましくは4〜8%、のC12-22好ましくはC14-18の脂肪酸のアルカリ金属塩、約10〜42%、好ましくは18〜30%、の2-メチル-1,3-プロパンジオール以外の多価アルコール、および約5〜35%、好ましくは15〜30%、の水を含んでなる。最も高い凝固温度を達成するために、組成物は、アルカリ金属塩、好ましくはナトリウムまたはカリウム塩、特にアルカリ金属ハロゲン化物、例えば塩化ナトリウム、またはアルカリ金属キレート、例えば二、三、または四ナトリウムEDTAを含むべきである。また、組成物は一般的に化粧用有効成分、例えばデオドラント活性成分、を含む。好ましくは、組成物は、最大限の透明性を達成するために、0.3%未満、最も好ましくは0.2%未満、のC20-22セッケンを含む。
Claim (excerpt):
約20〜50%の2-メチル-1,3-プロパンジオール、約3〜12%のC12-22脂肪酸のアルカリ金属塩、約10〜42%の、2-メチル-1,3-プロパンジオール以外の多価アルコール、および約5〜35%の水を含んでなる透明化粧用スティック組成物。
IPC (2):
A61K 7/32 ,  A61K 7/00
FI (2):
A61K 7/32 ,  A61K 7/00 C

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