Pat
J-GLOBAL ID:200903020045667975
オニウム塩
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002339967
Publication number (International publication number):2004175666
Application date: Nov. 22, 2002
Publication date: Jun. 24, 2004
Summary:
【課題】電気化学デバイスにおける非水系の電解液として好適に使用できる、電気化学的耐酸化性が高く且つ高電気(イオン)伝導度性を有する新規なオニウム塩を提供する。【解決手段】例えば、トリメチルプロピルアンモニウム-シアン化トリフロロボレート、1-エチル-3-メチルイミダゾリウム-シアン化トリフロロボレートのような、下記一般式(I)(CN)aX4-aB- ・Z+ (I)(式中、Xはハロゲン原子であり、aは1〜3の整数であり、Z+は有機オニウムカチオンであり、aが2以下のときにはXは互いに異なっていてもよい。)で示されるオニウム塩。【選択図】 なし
Claim (excerpt):
下記一般式(I)
(CN)aX4-aB- ・Z+ (I)
(式中、Xはハロゲン原子であり、aは1〜3の整数であり、Z+は有機オニウムカチオンであり、aが2以下のときにはXは互いに異なっていてもよい。)
で示されるオニウム塩。
IPC (7):
C07C211/63
, C07F5/02
, C07F9/54
, H01G9/035
, H01G9/038
, H01M6/16
, H01M10/40
FI (7):
C07C211/63
, C07F5/02 B
, C07F9/54
, H01M6/16 A
, H01M10/40 A
, H01G9/00 301D
, H01G9/02 311
F-Term (20):
4H006AA01
, 4H006AB91
, 4H048AA01
, 4H048AB78
, 4H048VA75
, 4H048VB10
, 4H050AA01
, 4H050AA03
, 4H050AB91
, 5H024AA12
, 5H024FF19
, 5H024FF23
, 5H024HH01
, 5H029AJ06
, 5H029AM12
, 5H029HJ02
, 5H032AA06
, 5H032AS16
, 5H032CC16
, 5H032EE16
Return to Previous Page