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J-GLOBAL ID：200903020046538486

窒素酸化物の除去方法

Inventor：
ティエリー ベキュ

About ティエリー ベキュ

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ジル マビロン

About ジル マビロン

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フィリップ ヴィルレ

About フィリップ ヴィルレ


Applicant, Patent owner：
アンスティテュ フランセ デュ ペトロール

About アンスティテュ フランセ デュ ペトロール


Agent (1)： 岸本 瑛之助 (外3名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000344245
Publication number (International publication number)：2001198440
Application date： Nov. 10, 2000
Publication date： Jul. 24, 2001
Summary：
【要約】【課題】 ガス混合物中に存在する窒素酸化物(一般にNO xと呼ばれるNOおよびNO 2)の吸着による除去を促進させる物質を提供する。【解決手段】 八面体MO 6を含む、該物質の存在下で排気ガス中の窒素酸化物の除去方法である。八面体は、元素周期表の第IIIB族、第IVB族、第VB族、第VIB族、第VIIB族、第VIII族、第IB族、第IIB族および第IIIA族の元素から選ばれる少なくとも1つの元素Mを含む。前記物質はアルカリ元素、アルカリ土類元素、希土類、遷移金属、並びに元素周期表の第IIIA族および第IVA族の元素からなる群から選ばれる少なくとも1つの元素(B)を含む。
Claim (excerpt)：
クリプトメラン(cryptomelane)、ホランダイト(hollandite)、ロマネチャイト(romanechite)およびトドロカイト(todorokite)構造の物質から選ばれ、該構造が孔路形態のミクリポアを生じるように互いに繋がる八面体MO6を含む、該物質の存在下での、特に自動車の内燃エンジンの排気ガス中の窒素酸化物の除去方法であって、前記八面体が、元素周期表の第IIIB族、第IVB族、第VB族、第VIB族、第VIIB族、第VIII族、第IB族、第IIB族および第IIIA族の元素から選ばれる少なくとも1つの元素Mを含み、さらに前記物質が、アルカリ元素、アルカリ土類元素、希土類、遷移金属、並びに元素周期表の第IIIA族および第IVA族の元素からなる群から選ばれる少なくとも1つの元素(B)を含む、窒素酸化物の除去方法。
IPC (11)：
B01D 53/94 ,  B01D 53/34 ZAB ,  B01D 53/56 ,  B01D 53/81 ,  B01J 20/04 ,  B01J 20/34 ,  B01J 23/32 ,  B01J 23/68 ,  B01J 29/076 ,  F01N 3/08 ,  F01N 3/10
FI (12)：
B01J 20/04 C ,  B01J 20/34 ,  B01J 23/32 A ,  B01J 23/68 A ,  B01J 29/076 A ,  F01N 3/08 A ,  F01N 3/08 B ,  F01N 3/10 A ,  B01D 53/36 102 C ,  B01D 53/34 ZAB ,  B01D 53/34 129 A ,  B01D 53/36 102 B
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (4)
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