Pat
J-GLOBAL ID:200903020049456189
発光ダイオード及びその製造方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
荒船 博司 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994050631
Publication number (International publication number):1995263746
Application date: Mar. 22, 1994
Publication date: Oct. 13, 1995
Summary:
【要約】【目的】 サイズや材料種による制限を受けず、より発光輝度の高い発光ダイオード及びその製造方法を提供する。【構成】 発光ダイオード10は、n型基板12の主面、即ち光取り出し面12a及び側面12c,12c,...に沿って、n型半導体層13N及びp型半導体層13Pよりなる発光領域(発光層)13が形成された構造をしている。そして、光取り出し面12aの外周部に沿って第1のオーミック電極14Aが形成されており、一方、基板12の裏面12bに第2のオーミック電極14Bが形成されている。その製造にあたっては、半導体基板120(12)の主面120aに溝110を格子状に形成し、その上全面にn型半導体層13N及びp型半導体層13Pを順次エピタキシャル成長させ、第1の電極14A及び第2の電極14Bを形成した後、溝110に沿って基板12を割り、各素子を得る。【効果】 発光面積が大きくなり、従来よりも高い発光輝度が得られる。
Claim (excerpt):
光取り出し面と、該光取り出し面以外の少なくとも一面に沿って、発光領域が形成されていることを特徴とする発光ダイオード。
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page