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J-GLOBAL ID:200903020057468110

筋肉硬度測定装置及び該筋肉硬度測定装置を備えた着座用シート

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊東 忠彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008144911
Publication number (International publication number):2009291245
Application date: Jun. 02, 2008
Publication date: Dec. 17, 2009
Summary:
【課題】被験者の皮下脂肪の厚さに応じた押込量を用いることで精度が高く誤差の少ない筋肉硬度の測定を行う筋肉硬度測定装置及びこの筋肉硬度測定装置を備えた車両用シートを提供する。【解決手段】本発明は、被験者の筋肉を押圧して筋肉硬度を測定する筋肉硬度測定装置10において、前記被験者の皮下脂肪厚を算出するための所定の条件を設定する条件設定手段32と、前記条件設定手段32により設定される条件を用いて前記皮下脂肪厚を算出する皮下脂肪厚算出手段34と、前記皮下脂肪厚算出手段34により得られる前記皮下脂肪厚に応じて、前記被験者の前記筋肉硬度を測定する測定部位を押し込む押込量を算出する押込量算出手段36と、前記押込量算出手段36により得られる前記押込量を用いて、前記被験者の前記筋肉硬度を測定する対象部位に対して前記測定部位を押し込んだ後、前記筋肉硬度の測定を行う筋肉硬度測定手段38とを備えることを特徴とする。【選択図】図2
Claim (excerpt):
被験者の筋肉を押圧して筋肉硬度を測定する筋肉硬度測定装置において、 前記被験者の皮下脂肪厚を算出するための所定の条件を設定する条件設定手段と、 前記条件設定手段により設定される条件を用いて前記皮下脂肪厚を算出する皮下脂肪厚算出手段と、 前記皮下脂肪厚算出手段により得られる前記皮下脂肪厚に応じて、前記被験者の前記筋肉硬度を測定する測定部位を押し込む押込量を算出する押込量算出手段と、 前記押込量算出手段により得られる前記押込量を用いて、前記被験者の前記筋肉硬度を測定する対象部位に対して前記測定部位を押し込んだ後、前記筋肉硬度の測定を行う筋肉硬度測定手段とを備えることを特徴とする筋肉硬度測定装置。
IPC (1):
A61B 5/00
FI (1):
A61B5/00 101N
F-Term (9):
4C117XA01 ,  4C117XB01 ,  4C117XC26 ,  4C117XD40 ,  4C117XE20 ,  4C117XE27 ,  4C117XP01 ,  4C117XP04 ,  4C117XP12
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
  • 筋硬度計
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2002-238825   Applicant:本田技研工業株式会社
  • マッサージ機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2002-081211   Applicant:ファミリー株式会社

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