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J-GLOBAL ID:200903020061015805
水中モータポンプ装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
熊谷 隆
, 高木 裕
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002255552
Publication number (International publication number):2004092532
Application date: Aug. 30, 2002
Publication date: Mar. 25, 2004
Summary:
【課題】全体形状の小型・軽量化が可能で、強風などによりポンプや浮遊体とロープが絡み合うことなく、水面上の位置固定が容易で、横転するなどの事故発生の恐れもない水中モータポンプ装置を提供すること。【解決手段】樹脂材料からなり水より比重の小さい浮遊体17の内部に水路を設けて、該水路の内部に案内翼胴13をもつ水中モータ内蔵形の斜流或いは軸流ポンプ本体11を取り付け、該浮遊体17と斜流或いは軸流ポンプ本体11の組立体10を水面上に浮かべ、該斜流或いは軸流ポンプ本体11で水面付近の水を取水し、送水管を通して陸上まで送水する水中モータポンプ装置であって、斜流或いは軸流ポンプ本体の羽根車14の上流の吸込ベル、又は案内翼胴13の外部ケーシングのいずれか又は双方を浮遊体17の内面で形成し、該浮遊体17の水路出口に送水管の送水端を取り付けた。【選択図】 図3
Claim (excerpt):
樹脂材料からなり水より比重の小さい浮遊体の内部に水路を設けて、該水路の内部に案内翼胴をもつ水中モータ内蔵形の斜流或いは軸流ポンプを取り付け、該浮遊体と斜流或いは軸流ポンプの組立体を水面上に浮かべ、該斜流或いは軸流ポンプで水面付近の水を取水し、送水管を通して陸上まで送水する水中モータポンプ装置であって、
前記斜流或いは軸流ポンプの羽根車の上流の吸込ベル、又は前記案内翼胴の外部ケーシングのいずれか又は双方を前記浮遊体内面で形成し、該浮遊体の水路出口に前記送水管の送水端を取り付けたことを特徴とする水中モータポンプ装置。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (13):
3H034AA01
, 3H034AA20
, 3H034BB01
, 3H034BB08
, 3H034BB16
, 3H034CC03
, 3H034CC07
, 3H034DD02
, 3H034DD04
, 3H034DD24
, 3H034DD28
, 3H034EE12
, 3H034EE17
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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揚水装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-119387
Applicant:株式会社荏原製作所
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浮遊油回収装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-085840
Applicant:株式会社東洋電機工業所
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ケーソン沈設方法とケーソン沈設用フロータ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-175119
Applicant:三井造船株式会社
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