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J-GLOBAL ID:200903020062113550

有機EL素子の封止方法および有機EL素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中村 静男 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995185968
Publication number (International publication number):1997035868
Application date: Jul. 21, 1995
Publication date: Feb. 07, 1997
Summary:
【要約】【課題】 従来の封止方法によっては、有機EL素子におけるダークスポットの生成やその成長を十分に抑えることが困難である。【解決手段】 陽極と陰極とが少なくとも発光層を介して積層されてる有機EL素子の外周に、吸着剤を含有した不活性液体からなる溶存酸素濃度1ppm以下の封止層を設けることによって、有機EL素子を封止する。
Claim (excerpt):
陽極と陰極とが少なくとも発光層を介して積層されてる有機EL素子の外周に、吸着剤を含有した不活性液体からなる溶存酸素濃度1ppm以下の封止層を設けることを特徴とする有機EL素子の封止方法。
IPC (2):
H05B 33/04 ,  H05B 33/10
FI (2):
H05B 33/04 ,  H05B 33/10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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