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J-GLOBAL ID：200903020071053640

生体フアントム

Inventor： 小林 岳彦 ,  野島 俊雄
Applicant, Patent owner： 日本電信電話株式会社
Agent (1)： 中本 宏 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991225303
Publication number (International publication number)：1993046074
Application date： Aug. 12, 1991
Publication date： Feb. 26, 1993
Summary：

【要約】【目的】 動物や植物を電気的に忠実に模擬する生体ファントムを提供する。【構成】 電解質水溶液又は純水と、有極性有機化合物とを均一に混合した液体を、電磁波透過率0.9以上の容器に封入した生体ファントム。有極性有機化合物の例としては、1価又は多価アルコールがある。【効果】 生体の高周波吸収能力、無線機器に対する影響、心臓ペースメーカに対する電磁波の影響、レーダ断面積の推定に正確な模擬が可能となる。

Claim (excerpt)：

電解質水溶液又は純水と、有極性有機化合物とを均一に混合した液体を、電磁波透過率0.9以上の容器に封入したものであることを特徴とする生体ファントム。

IPC (3)：

G09B 23/28 ,  A61N 1/362 ,  H04B 17/00