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J-GLOBAL ID:200903020074389879

インクジェット記録装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大音 康毅 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992176035
Publication number (International publication number):1993338206
Application date: Jun. 11, 1992
Publication date: Dec. 21, 1993
Summary:
【要約】【目的】記録領域内でも全吐出口の吐出回復動作を可能にし、回復手段の位置までの記録ヘッドの移動時間および吐出回復動作のための時間を不要にし、記録時間を短縮させる。【構成】吐出口52内のインク14を帯電させるための第1の電極17と、帯電したインク14の吐出液滴15を吸着するための第2の電極20とを設け、必要に応じて、前記吐出液滴15のサテライトを反発させるための第3の電極23を設け、各電極への印加電圧のタイミングを制御する。
Claim (excerpt):
記録手段から被記録材へインクを吐出して記録を行なうインクジェット記録装置において、吐出されるインクを帯電させるために記録手段内のインクと接触する位置に設けられた第1の電極と、吐出されたインクを吸着するために記録手段の吐出口に近接した位置に設けられた第2の電極と、前記第1の電極と前記第2の電極との間に電位差が生じるようにそれぞれの電極に電圧を印加するための電源と、を有することを特徴とするインクジェット記録装置。
IPC (4):
B41J 2/18 ,  B41J 2/185 ,  B41J 2/175 ,  B41J 2/05
FI (3):
B41J 3/04 102 R ,  B41J 3/04 102 Z ,  B41J 3/04 103 B

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