Pat
J-GLOBAL ID:200903020076318731
統計的湾曲解析を用いた三次元形状計測
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
龍華 明裕
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2000602979
Publication number (International publication number):2003502723
Application date: Mar. 03, 2000
Publication date: Jan. 21, 2003
Summary:
【要約】【課題】【解決手段】 生物学的な物体に対する、線形回帰を用いた三次元湾曲アルゴリズムである。構造の三次元表現は、物体をスキャンすることによって得られる。スキャンされた構造の選択された領域が割り当てられた数値である。たくさんの湾曲尺度が頂点について計算される。線形回帰による解析は、全ての湾曲に対する回帰係数を得るために用いられる。分散膨張因数は、湾曲尺度について計算される。ベストフィットモデルを得るために多重回帰が行われる。
Claim (excerpt):
三次元構造を決定、評価する方法であって、 a)構造の計算された三次元表現を得るステップと、 b)三次元構造上の第1の領域セットを特定し、前記構造に数値を割り当てるステップと、 c)第2の領域セットを特定し、前記領域に数値を割り当てるステップと、 d)構造の表面上の各頂点に対して複数の湾曲尺度についての値を決定するステップと、 e)前記決定ステップにおいて決定された前記値に関して多重線形回帰解析を行い、全頂点についての全湾曲に対して回帰係数を得るステップと、 f)前記湾曲尺度のそれぞれについての分散膨張因数を決定するステップと、 g)全分散膨張因数が10未満であればステップlに進み、 h)いずれかの分散膨張因数が10より大きければ、多重線形回帰で用いられる湾曲尺度のサブセットを1ずつ順に減少させ、 i)各サブセットについて可能な全ての湾曲尺度の組み合わせに関して多重線形回帰を行うステップと、 j)最大回帰係数を与える湾曲尺度のサブセットを選択するステップと、 k)ステップd)で決定された前記値に関して多重線形回帰解析を行い、前記湾曲サブセットの回帰係数を得るステップと、 l)前記湾曲サブセットについての多重線形回帰によって生成された線形式に線形回帰の部分係数を挿入するステップとを包含すること特徴とする方法。
IPC (4):
G06T 7/60 150
, A61B 5/055
, G01R 33/32
, G01R 33/48
FI (5):
G06T 7/60 150 Z
, A61B 5/05 382
, A61B 5/05 380
, G01N 24/08 510 Y
, G01N 24/02 520 Y
F-Term (21):
4C096AA10
, 4C096AB50
, 4C096AC01
, 4C096AC03
, 4C096AC04
, 4C096AC10
, 4C096AD14
, 4C096DC18
, 4C096DC36
, 4C096DC38
, 4C096DC40
, 5L096AA09
, 5L096BA06
, 5L096DA02
, 5L096EA21
, 5L096FA08
, 5L096FA32
, 5L096FA59
, 5L096FA63
, 5L096FA65
, 5L096FA68
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