Pat

J-GLOBAL ID：200903020079319925

生産配分シミュレーション方法及び装置並びに生産方法

Inventor： 吉成 有介 ,  北條 成人
Applicant, Patent owner： JFEスチール株式会社
Agent (1)： 中濱 泰光
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2005146419
Publication number (International publication number)：2006178920
Application date： May. 19, 2005
Publication date： Jul. 06, 2006
Summary：

【課題】鉄鋼製品の販売計画立案時に基づいた、複数生産拠点への最適な生産配分パターンを作成する生産配分シミュレーション方法及び装置並びに生産方法を提供することを目的とする。【解決手段】生産配分シミュレーション装置1は、シミュレーション条件入力部10、マスタ類作成・修正部11、生産配分初期値作成部12、生産シミュレーション部13、生産配分調整部14、シミュレーション結果表示部15からなり、例えば、全社の販売、生産、利益管理の機能を有する本社に設置され、電話回線やLAN、WAN等の通信回線ネットワーク2にて、生産を行う複数の生産拠点と操業実績データ3の通信ができるようになっている。また、本社の営業部等で管理されている販売計画作成システム4や顧客からの受注実績情報を管理している受注管理システム5とも通信回線で接続されている。【選択図】図1

Claim (excerpt)：

複数の生産拠点を持つ製造業における最適な生産配分を決定する生産配分シミュレーション方法であって、 販売計画データおよび生産計画データを入力する計画データ入力ステップと、 実績受注データおよび実績生産データを入力する実績データ入力ステップと、 その入力した前記販売計画データおよび前記生産計画データから製品の生産量を読み出し、前記複数の生産拠点の生産配分データを作成する生産配分作成ステップと、 前記生産配分データと前記実績受注データ、前記実績生産データにもとづき、製品の詳細仕様とその製品が通過する工程を予測して生産シミュレーションデータを作成する生産シミュレーションデータ作成ステップと、 前記生産シミュレーションデータにもとづいて前記複数の生産拠点における生産シミュレーションを行う生産シミュレーションステップと、を備えて、 複数生産拠点の生産配分を決定することを特徴とする生産配分シミュレーション方法。

IPC (1)：

G05B 19/418

FI (1)：

G05B19/418 Z

F-Term (4)：

3C100AA08 ,  3C100BB01 ,  3C100BB39 ,  3C100CC01

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (2)

• 着工管理システム
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2002-028545   Applicant：株式会社日立製作所
• 新製品生産最適化方法、新製品生産最適化装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2000-302595   Applicant：トヨタ自動車株式会社