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J-GLOBAL ID:200903020088240223

分析用具

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 湯浅 恭三 (外6名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1994519689
Publication number (International publication number):1996507605
Application date: Feb. 23, 1994
Publication date: Aug. 13, 1996
Summary:
【要約】局在化された試薬部位(3)を経て流路端から分析部位(2)へ導く多孔質材料の少なくとも1つの液体流路よりなる検定に用いるための分析用具(1)。液体不透過性バリヤー(6)は液体流路の試薬部位(3)に隣接して配置されており、液流中の試薬の分布を細長くする効果を有する比較的停滞した帯域(10)をつくりだすことによって、試薬の分析部位(2)への輸送を遅らせる。
Claim (excerpt):
局在化された試薬部位を経て流路端から分析部位へ導く多孔質材料の少なくとも1つの液体流路を含み、この流路の中には、流路端から試薬部位を通って進む液体を運ぶ流路が設けられており、試薬部位に隣接しそして上記流路をさえぎっている永久的な液体不透過性バリヤーが設けられている、検定に用いるための分析用具。
IPC (2):
G01N 33/543 521 ,  B01L 3/00

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