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J-GLOBAL ID:200903020100922920

同軸給電円偏波ループアンテナ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 脇 篤夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993345613
Publication number (International publication number):1995183721
Application date: Dec. 22, 1993
Publication date: Jul. 21, 1995
Summary:
【要約】【目的】 同一給電線で給電することのできる広帯域の同軸給電円偏波ループアンテナを提供すること。【構成】 第2誘電体3bの裏側には地導体(アース)4が、第2誘電体3bの表側には第2直線部7bが装荷された第2ループ素子2bが形成されている。第2ループ素子2bの上部には距離Dをおいて第1誘電体3aが配置されて、第1誘電体3aの表側には第1直線部7aが装荷された第1ループ素子2aが形成されている。第1ループ素子2a及び第2ループ素子2bには同一の給電線5により給電されている。第1ループ素子2aには半径方向に対向する位置に、摂動素子6aが外径方向に向かって、第2ループ素子2bには半径方向に対向する位置に摂動素子6bが内径方向に向かって形成されている。
Claim (excerpt):
地導体が裏側に、第2摂動素子を持つ第2円偏波ループ素子が表側に配置された第2誘電体と、中心導体が上記第2円偏波ループ素子の所定位置からループ内に所定の距離にわたって延長する第2直線部に接続されると共に、外部導体が上記地導体に接続される給電用同軸線路と、上記第2円偏波ループ素子の上部に位置される、第1誘電体の表側に配置された第1円偏波ループ素子とを備え、上記給電用同軸線路の上記中心導体が上記第2直線部との接続部から延伸されて、上記第1円偏波ループ素子の所定位置からループ内に所定の距離にわたって延長する第1直線部に接続されることを特徴とする同軸給電円偏波ループアンテナ。
IPC (4):
H01Q 13/08 ,  H01Q 1/38 ,  H01Q 7/00 ,  H01Q 21/30
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平2-214304

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