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J-GLOBAL ID:200903020105131573

ホツトワイヤ溶接装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 武 顕次郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992239648
Publication number (International publication number):1994079466
Application date: Sep. 08, 1992
Publication date: Mar. 22, 1994
Summary:
【要約】【目的】 TIGアーク電極がマイナス極に接続され、添加ワイヤがプラス極に接続されている時に、添加ワイヤの先端がアークプラズマ中に浮かぶ状態になつても、アーク電流がワイヤ電源側に流れ込まないようにし、溶接作業が容易にできるようにする。【構成】 ワイヤ加熱電源16の二次側(即ち出力側)に大容量のスイツチングトランジスタ17などスイツチング素子を入れ、添加ワイヤ6先端が母材1と接触している時の添加ワイヤ6のパルス通電期間だけ、該スイツチング素子をオンするように制御する。
Claim (excerpt):
直流アーク電源と、該直流アーク電源に接続されたアーク電極と、直流のパルス電流を流して通電加熱すると共に出力側に大容量のスイツチングトランジスタを接続したワイヤ加熱電源と、アーク発生部に導かれると共に該ワイヤ加熱電源に母材を基準にしてアーク電極と逆の極性に接続され、ワイヤ加熱電源によつて通電加熱される添加ワイヤと、ワイヤ加熱電源のパルス電流の非通電期間のワイヤ電圧から添加ワイヤが母材と接触しているかどうかを識別する識別手段と、添加ワイヤが母材と接触している時の添加ワイヤのパルス通電期間だけ、スイツチングトランジスタをオンするように制御する制御回路とを備えたことを特徴とするホツトワイヤ溶接装置。
IPC (2):
B23K 9/167 ,  B23K 9/073 525

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