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J-GLOBAL ID:200903020113990593
リチウム二次電池用正極活物質の製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大川 宏
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996068676
Publication number (International publication number):1997259882
Application date: Mar. 25, 1996
Publication date: Oct. 03, 1997
Summary:
【要約】【課題】 放電容量が大きく、かつサイクル特性に優れたリチウム2次電池用正極活物質の製造方法を提供する。【解決手段】 本発明のリチウム2次電池用正極活物質の製造方法は、リチウムもしくはリチウムを含む化合物を負極活物質とするリチウム2次電池用正極活物質の製造方法において、一酸化マンガンとリチウム化合物とよりなる原料粉末を調製する原料調製工程と、該原料粉末を焼成してリチウムマンガン酸化物からなる正極活物質を形成する原料焼成工程と、からなることを特徴とする。本発明のリチウム2次電池用正極活物質の製造方法により、単相で立方晶スピネル構造であるリチウムマンガン酸化物粒子が形成される。これを正極活物質とするリチウム2次電池は、放電容量が大きく、かつサイクル特性に優れる。
Claim (excerpt):
リチウムもしくはリチウムを含む化合物を負極活物質とするリチウム二次電池用正極活物質の製造方法において、一酸化マンガンとリチウム化合物とよりなる原料粉末を調製する原料調製工程と、該原料粉末を焼成してリチウムマンガン酸化物からなる正極活物質を形成する原料焼成工程と、からなることを特徴とするリチウム二次電池用正極活物質の製造方法。
IPC (5):
H01M 4/58
, C04B 35/495
, H01M 4/02
, H01M 4/04
, H01M 10/40
FI (5):
H01M 4/58
, H01M 4/02 C
, H01M 4/04 A
, H01M 10/40 Z
, C04B 35/00 J
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