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J-GLOBAL ID:200903020115027200
流動体排出機構
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
井桁 貞一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991261801
Publication number (International publication number):1993100562
Application date: Oct. 09, 1991
Publication date: Apr. 23, 1993
Summary:
【要約】【目的】 本発明は流動体を貯蔵するホッパー等の流動体排出機構に関し、吐出パイプが収納性を有し、かつ流動体の飛散が防止可能であり、また、流動体が粉体の場合に吐出パイプ内における吸湿ならびに凝固を防止可能な機能を有する流動体排出機構の提供を目的とする。【構成】 前記ホッパー1の流動体排出孔1aに連通配設し、角筒斜断形状の先端部における対角辺の一方に回動手段13a と、他方に係止手段13b とを設けた固定吐出パイプ13と、前記回動手段13a と係止手段13b にそれぞれ対応する回動手段17a と係止手段17b を有する可動吐出パイプ17とを備え、前記両吐出パイプ13,17 を前記回動手段13a,17a にて回動可能に連結し、前記両係止手段13b,17b の係止時には前記流動体2の排出を可能とし、前記可動吐出パイプ17の内壁は回動によって前記固定吐出パイプ13の前記先端部のシャッタとなるように構成する。
Claim (excerpt):
流動体(2)を貯蔵してなるホッパー(1)等の底部に設けられた流動体排出機構において、前記ホッパー(1)の流動体排出孔(1a)に連通配設し、角筒斜断形状の先端部における対角辺の一方に回動手段(13a)と、他方に係止手段(13b)とを設けた固定吐出パイプ(13)と、前記回動手段(13a)と係止手段(13b)にそれぞれ対応する回動手段(17a)と係止手段(17b)を有する可動吐出パイプ(17)とを備え、前記両吐出パイプ(13,17)を前記回動手段(13a,17a)にて回動可能に連結し、前記両係止手段(13b,17b)の係止時には前記流動体(2)の排出を可能とし、前記可動吐出パイプ(17)の内壁は回動によって前記固定吐出パイプ(13)の前記先端部のシャッタとなるように構成したことを特徴とする流動体排出機構。
IPC (2):
G03G 15/08
, G03G 21/00 113
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