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J-GLOBAL ID:200903020119635108

パチンコ遊技機用の上球受け皿

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山本 喜幾
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995065046
Publication number (International publication number):1995275477
Application date: Nov. 25, 1993
Publication date: Oct. 24, 1995
Summary:
【要約】【目的】 球抜き部の構成並びに操作を簡単にする。【構成】 下球受け皿の球抜き通入部に連絡される上球受け皿Eの通路62は、上球受け皿Eの外郭保護体31に配設された旋回レバー形式の開閉操作具63により開閉し得るよう構成される。この開閉操作具63を指先操作により操作して前記通路62を開放すると、上球受け皿Eに貯留されている貯留球は、通路62および球抜き通入部を介して下球受け皿へ速やかに排出される。
Claim (excerpt):
外枠(A)に対して開閉および着脱可能に組付けられる前枠(B)の前面側に、遊技球用の上球受け皿(E)と賞球用の下球受け皿(F)が上下整合位置に設置されたパチンコ遊技機において、前記上球受け皿(E)について、皿全体の外郭形状に成形された外郭保護体(31)と、遊技球用の収容送出部(34,35)および球処理部(75)側に連絡される球出口(36)を成形した皿本体(32)と、前記ガラス扉(D)の下縁に整合し得各部に必要な開口部を成形した横長方形の開閉セット板(39)とを互いに前後の向きに組付けて構成し、開閉セット板(39)の左部裏側に皿本体(32)の収容送出部(34,35)に連絡する賞球給出用の連絡筒部材(38)を延出する一方、正面右側内部において、前記球出口(36)の下方に連通形成されて前記下球受け皿(F)の右側内部に構成された球抜き通入部(101)に連絡される通路(62)と、前記外郭保護体(31)の前側での指先操作により通路(62)を開閉し得る旋回レバー形式の開閉操作具(63)とを有する球抜き部(61)を具備したことを特徴とするパチンコ遊技機用の上球受け皿。
IPC (2):
A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02

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