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J-GLOBAL ID:200903020122516993

伝送データ圧縮方法および装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 京本 直樹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993000150
Publication number (International publication number):1994202845
Application date: Jan. 05, 1993
Publication date: Jul. 22, 1994
Summary:
【要約】【目的】一定数以上連続する同一データのみをデータ圧縮し、簡易にしてハードウエア量が少なく、圧縮動作を短時間で行なえ、伝送データ量は元テキストのデータ量より減少せしめることができる伝送データ圧縮方法および装置の提供。【構成】圧縮前のテキストを格納する圧縮前データエリア1からデータ識別部2で単位データ長ごとにデータを逐次読み出し相続く2つのデータが同一かどうかを調べて同一データの連続数を計数し、判定部3はその計数値Nと対応するデータとの供給を受けNが予め定めた値K以下のときにはN個のデータを圧縮後データエリア5に出力しNがKより大きいときにはNと対応するデータの1つとを圧縮用データとしてデータ圧縮部4に出力し、データ圧縮部4は圧縮データを作成して圧縮後データエリア5に出力し、予め定めた値Kは圧縮データのデータ長を単位データ長で割った商と等しくする。
Claim (excerpt):
データ圧縮前のテキストから単位データ長ごとにデータを逐次読み出し、相続く2つのデータが同一かどうかを調べて連続する同一データの連続数を計数し、前記計数の結果である計数値Nが予め定めた値以下のときには前記読み出したN個のデータをそのまま伝送データとし、前記計数値Nが前記予め定めた値より大きいときにはデータ圧縮したことを示す圧縮記号と前記計数値と前記読み出したデータの1つとからなる圧縮データを作成して伝送データとし、前記予め定めた値は前記圧縮データのデータ長を前記単位データ長で割った商と等しいことを特徴とする伝送データ圧縮方法。
IPC (2):
G06F 5/00 ,  H03M 7/30
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 特開平3-193172
  • 特開昭51-018409
  • 特開平4-248618
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