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J-GLOBAL ID:200903020122532085

円筒状ベクトルビームを生成するシステム及び技法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (7): 岡部 正夫 ,  加藤 伸晃 ,  岡部 讓 ,  臼井 伸一 ,  越智 隆夫 ,  朝日 伸光 ,  三山 勝巳
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2009029399
Publication number (International publication number):2009193070
Application date: Feb. 12, 2009
Publication date: Aug. 27, 2009
Summary:
【課題】光ファイバ・デバイスに関し、円筒状ベクトルビームを生成するシステム及び技法を提供する【解決手段】本願発明は、基本LP01モードでの信号伝搬に対応する入力光ファイバと、円筒状偏光のTM01モードとTE01モード並びに混合HE21(even)モード及び混合HE21(odd)モードを含むモードの線形結合を含む高次LP11モード出力へ基本LP01モードを変換するモードコンバータデバイスを有する。少なくとも1つの円筒状偏光モードへの結合が最小のクロスカップリングで可能とするために、少なくとも1つの円筒状偏光モードが他のモードの実効屈折率から十分に分離された実効屈折率を有するよう、スカラのLP11モードのモード輝度プロファイルのピーク振幅に近接した急峻な屈折率ステップを含む屈折率プロファイルを有する位相設計されたファイバを当該LP11モード出力は伝搬する。【選択図】図4
Claim (excerpt):
(a)基本LP01モードからなる光信号を提供し、 (b)前記基本LP01モードの光信号の伝搬に対応する入力光ファイバを設け、 (c)モードコンバータデバイスを用いて、円筒状偏光のTM01モードとTE01モード並びに混合HE21(even)モード及び混合HE21(odd)モードの線形結合からなる高次LP11モード出力へ、前記LP01モードの入力を変換し、 (d)前記LP11モード出力を、前記モードコンバータデバイスへ結合されている位相設計されたファイバを通して伝搬させるものであり、前記位相設計されたファイバは、前記円筒状偏光モードのうち少なくとも1つが前記混合モードの実効屈折率から十分に分離された実効屈折率を有するように、前記LP11モード出力のモード輝度プロファイルのピーク振幅に近接した急峻な屈折率ステップからなる屈折率プロファイルを有し、さらに、 (e)前記少なくとも1つの分離された円筒状偏光モードへ結合し、そして、 (f)前記少なくとも1つの分離された円筒状偏光モードを出力として提供する、 ことを特徴とする円筒状偏光ビームを生成する方法。
IPC (1):
G02B 6/02
FI (1):
G02B6/10 C
F-Term (9):
2H150AB05 ,  2H150AC34 ,  2H150AC35 ,  2H150AC37 ,  2H150AC41 ,  2H150AG01 ,  2H150AG16 ,  2H150AG61 ,  2H150AH31
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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