Pat
J-GLOBAL ID:200903020129748202

ポンプゲート

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 孝一 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000344887
Publication number (International publication number):2002146756
Application date: Nov. 13, 2000
Publication date: May. 22, 2002
Summary:
【要約】【課題】 フラップ弁に頼ることなく外水域から内水域への水の逆流逆を確実に防止することができるポンプゲートを提供する。【解決手段】 止水ゲート扉体5にゲートポンプ6を収容したポンプケーシング11を固着する。このポンプケーシング11におけるゲートポンプ6とフラップ弁9の間に上端部を開口した弁箱12を介設し、この弁箱12に仕切弁13を昇降可能に挿入する。止水ゲート扉体5が放流用開口部7を全閉し、かつゲートポンプ6の運転停止時には、仕切弁13を閉じて外水域1Bから内水域1Aへの水の逆流を防止する。
Claim (excerpt):
内水域と外水域の境界部に設置され、内水域の水を外水域へ排水するゲートポンプを備えた止水ゲート扉体が昇降して、ゲートの放流用開口部を開閉するように構成したポンプゲートにおいて、前記ゲートポンプの運転時には弁開して前記内水域から外水域への水の流動を許容し、前記ゲートポンプの運転停止時には弁閉して前記外水域から内水域への水の逆流を防止する弁が設けられていることを特徴とするポンプゲート。
IPC (3):
E02B 7/20 104 ,  E02B 7/26 ,  F04D 13/00
FI (3):
E02B 7/20 104 ,  E02B 7/26 Z ,  F04D 13/00 Z
F-Term (1):
2D019AA41

Return to Previous Page