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J-GLOBAL ID：200903020136762172

鉄道における車止め警報装置

Inventor： 吉野 文雄
Applicant, Patent owner： 株式会社三工社
Agent (1)： 萼 経夫 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996299563
Publication number (International publication number)：1998119777
Application date： Oct. 23, 1996
Publication date： May. 12, 1998
Summary：

【要約】【課題】 鉄道線路の引込線などに設けられる車止め標識に表示ランプとブザーを設けて、車両の運転者や作業員の注意喚起力を増大させる。【解決手段】 発射部10から発射された超音波が車両に当って反射したのを受信部11で受け、距離に応じて、表示ランプ14A〜14Dを順次点滅させるとともに、ある距離より近付いたときにはブザー13を吹鳴させる。従来の単なる点灯に比し、注意喚起力が大幅に向上する。

Claim (excerpt)：

超音波等の送受信により近接する車両と車止めとの距離を計測し、計測された距離に応じて分割して表示する表示器と、該表示器のうちの任意のものが作動したときに警報音を発する警報器とを車止めに装備したことを特徴とする鉄道における車止め警報装置。

IPC (3)：

B61K 7/00 ,  B61L 5/00 ,  G08B 21/00

FI (3)：

B61K 7/00 ,  B61L 5/00 Z ,  G08B 21/00 K