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J-GLOBAL ID：200903020139577104

土留工法及びブロック積み

Inventor： 大橋 千秋
Applicant, Patent owner： ライト技建株式会社 ,  株式会社内山建設 ,  光建設株式会社 ,  大一建設株式会社 ,  株式会社金原造園 ,  株式会社協立造園技研 ,  みどり園株式会社
Agent (1)： 中島 淳 (外3名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001309563
Publication number (International publication number)：2003119790
Application date： Oct. 05, 2001
Publication date： Apr. 23, 2003
Summary：

【要約】【課題】 法面の表層部の安定と、法面の表層部とコンクリートブロックとの密着性、及びコンクリートブロック同士の結合力を増大する。【解決手段】 裏込め材18まで届く注入管22を設けて、注入装置46から二種類の薬液を混合させながら注入管22から裏込め材18へ注入する。これにより、混合された薬液が硬化膨張して、コンクリートブロック16同士の隙間、コンクリートブロック16と裏込め材18の隙間、及び裏込め材18の中へ充填され、法面10と裏込め材18とコンクリートブロック16との一体化が図られる。これによって、法面10の表層部の安定化と、法面10の表層部とコンクリートブロック16との密着性が保証される。

Claim (excerpt)：

【請求項1】 土留め体の裏込め材まで届く注入手段を設けるステップと、混合させると硬化膨張する二種類の薬液を混合させなが前記注入手段から裏込め材へ注入するステップと、を有することを特徴とする土留工法。

IPC (3)：

E02D 17/20 103 ,  E02B 3/14 301 ,  E02D 29/02 304

FI (3)：

E02D 17/20 103 H ,  E02B 3/14 301 ,  E02D 29/02 304

F-Term (3)：

2D018EA04 ,  2D044DB53 ,  2D048AA32

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 石積擁壁補強方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平11-168637   Applicant：三協エンジニアリング株式会社, 佐伯隆夫