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J-GLOBAL ID:200903020142734091
インバータ装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
雨笠 敬
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004067380
Publication number (International publication number):2005261040
Application date: Mar. 10, 2004
Publication date: Sep. 22, 2005
Summary:
【課題】 リレー溶着検出用の回路を新たに追加すること無く、昇圧回路のあるインバータ装置におけるリレーの溶着を的確に検出する。【解決手段】 リレー(メインリレー3、突入電流防止リレー6)とインバータ5間に設けられた昇圧回路4と、インバータ5に並列接続されたコンデンサC1と、昇圧回路4、リレー(メインリレー3、突入電流防止リレー6)及びインバータ5を制御する制御装置8とを備える。制御装置8は、コンデンサC1の端子電圧を検出する検出手段(充電電圧検出回路19)を有し、リレー(メインリレー3、突入電流防止リレー6)を解裂した状態で昇圧回路4の出力を設定最大電圧まで昇圧させたとき、コンデンサC1の端子電圧が昇圧前より高いか否かの溶着検出処理を実行する。コンデンサC1の端子電圧が昇圧前より高い場合は、リレー(メインリレー3、突入電流防止リレー6)の溶着と判断する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
電源よりリレーを介してインバータに電力を供給するインバータ装置において、
前記リレーとインバータ間に設けられた昇圧回路と、
前記インバータに並列接続されたコンデンサと、
前記昇圧回路、前記リレー及び前記インバータを制御する制御装置とを備え、
該制御装置は、前記コンデンサの端子電圧を検出する検出手段を有し、前記リレーを解裂した状態で前記昇圧回路の出力を設定最大電圧まで昇圧させたとき、前記コンデンサの端子電圧が昇圧前より高いか否かの溶着検出処理を実行し、前記コンデンサの端子電圧が昇圧前より高い場合には、前記リレーの溶着と判断することを特徴とするインバータ装置。
IPC (4):
H02M7/537
, H01H47/00
, H02M3/155
, H02M7/48
FI (5):
H02M7/537 B
, H01H47/00 C
, H02M3/155 B
, H02M3/155 F
, H02M7/48 Y
F-Term (10):
5H007AA12
, 5H007BB07
, 5H007CC12
, 5H007DC05
, 5H007GA03
, 5H730AA12
, 5H730AA20
, 5H730BB13
, 5H730FD11
, 5H730XC09
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (6)
-
特許第3097723号公報
-
電気自動車の電源制御装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-323099
Applicant:日産自動車株式会社
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ハイブリッド車の駆動装置の制御方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-215471
Applicant:トヨタ自動車株式会社
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Cited by examiner (5)
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電気自動車の電源制御装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-323099
Applicant:日産自動車株式会社
-
ハイブリッド車の駆動装置の制御方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-215471
Applicant:トヨタ自動車株式会社
-
インバータ装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-142696
Applicant:松下電器産業株式会社
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