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J-GLOBAL ID：200903020153537344

液晶装置及びそれを用いた情報伝達装置

Inventor： 塩谷 泰史 ,  田島 尚雄
Applicant, Patent owner： キヤノン株式会社
Agent (1)： 近島 一夫
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992327468
Publication number (International publication number)：1994148632
Application date： Nov. 12, 1992
Publication date： May. 27, 1994
Summary：

【要約】【目的】サイドライトユニット9が発する熱による液晶の動作特性の変動を抑える。【構成】サイドライトユニット9を載置する、固定枠支持部材7の載置面の一部に開口窓部22を設け、且つ、サイドライトユニット9を収納する装置筐体8に通気孔25を設けて、サイドライトユニット9が発生する熱を、開口窓部22及び通気孔25を通して外部に放出する。

Claim (excerpt)：

液晶パネルに光を照射する照明手段と、前記液晶パネルを支持する支持手段と、が筐体枠に収納されると共に、前記液晶パネル及び前記支持手段が略密閉空間をなして、外部から加わる衝撃振動による前記液晶パネルの変形を前記略密閉空間内の雰囲気の弾性で抑制してなる液晶装置において、前記支持手段が、該支持手段の底部に前記照明手段を支持するユニット支持部と、該ユニット支持部の一部がくり抜かれたくり抜き部と、を有し、前記照明手段が、前記くり抜き部を塞ぐ様にユニット支持部に支持されて、前記略密閉空間を維持すると共に、前記くり抜き部が、前記照明手段の発する熱を放熱してなる、ことを特徴とする液晶装置。