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J-GLOBAL ID:200903020159576414

ガス絶縁機器の部分放電検出方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 猪股 祥晃
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996181848
Publication number (International publication number):1998026649
Application date: Jul. 11, 1996
Publication date: Jan. 27, 1998
Summary:
【要約】【課題】高感度・高精度でガス絶縁機器内部の部分放電を検出できる信頼性の高いガス絶縁機器の部分放電検出方法を提供すること。【解決手段】密閉型開閉装置等のガス絶縁機器の部分放電検出方法において、ガス絶縁機器の部分放電を検出するスペクトラムアナライザと、このスペクトラムアナライザを制御するパーソナルコンピュータとを備え、電圧位相に対し数〜数百秒間の最大値による分布パターン及び1周期の最大値による分布パターンを同時取得して部分放電を検出しているので、電圧位相に対する2種の電荷量分布パターンを比較することにより内部部分放電と外部ノイズの区別を明確化することが可能となり、高感度・高精度でガス絶縁機器内部の部分放電を検出できる。
Claim (excerpt):
密閉型開閉装置等のガス絶縁機器の部分放電検出方法において、前記ガス絶縁機器の部分放電を検出するスペクトラムアナライザと、このスペクトラムアナライザを制御するパーソナルコンピュータとを備え、電圧位相に対し数〜数百秒間の最大値による分布パターン及び1周期の最大値による分布パターンを同時取得して部分放電を検出することを特徴とするガス絶縁機器の部分放電検出方法。
IPC (2):
G01R 31/12 ,  H01H 33/00
FI (2):
G01R 31/12 A ,  H01H 33/00 A

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