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J-GLOBAL ID:200903020171581202
音声機能付きファクシミリ装置および音声応答装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
川久保 新一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993278996
Publication number (International publication number):1995111570
Application date: Oct. 12, 1993
Publication date: Apr. 25, 1995
Summary:
【要約】【目的】 ボイスメッセージの生成、転送、再生等を行うのに際し、音声メッセージの録音作業を容易化するとともに、メッセージデータの冗長度を減らし、データ量を少なくでき、もって記憶媒体の簡易化を達成することができる音声機能付きファクシミリ装置を提供することを目的とする。【構成】 音声メッセージを、FAXのテンキーやワンタッチダイヤルボタンなどのファクションキーを使ってキーコードで入力し、対応する文字コードでメモリに格納したりデータ転送する機能と、音声として再生する時のみ、文字コード1文字を、対応する音声の音に変換する機能と、1文字の音声を組み合わせて並べることで、文字コードをフレーズに変換、生成する機能とを設けて、最終的に、メッセージとしてスピーカ等から再生する。
Claim (excerpt):
通信回線に接続され、画像データに付随して音声メッセージを送出し、また発呼局からの呼び出しに自動的または手動で応答し、画データに付随した音声メッセージを受信し、再生、拡声する音声機能付きファクシミリ装置において、キーにより、語に対応した文字コードを入力する入力手段と;前記文字コードに対応した語を表示する表示手段と;前記文字コードを格納する第1のメモリ手段と;前記文字コードを解析して語に識別する識別手段と;前記文字コードを語の音声変復調方式で復調されたデータフォーマットに変換する変換手段と;前記復調データを音声に変換して再生する音声発生手段と;前記音声を通信回線を通して相手通信装置に送出する通信回線制御手段と;を備えたことを特徴とする音声機能付きファクシミリ装置。
IPC (2):
H04N 1/32
, H04N 1/00 102
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