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J-GLOBAL ID:200903020173993052
ピストン及びコンプレッサ
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
岡田 敬
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994248098
Publication number (International publication number):1996109882
Application date: Oct. 13, 1994
Publication date: Apr. 30, 1996
Summary:
【要約】【目的】 ピストンの往復運動時のピストンとピストンリングとの間の摩擦熱の発生を抑制し、コンプレッサに使用されているエステル系油の熱による分解を抑える。【構成】 シリンダにはめ込まれてシリンダ内を摺動するピストンにおいて、ピストン周側面に設けられた溝とこの溝にはめ込まれたピストンと摩擦の少ない材質で形成しする。表面処理しないアルミでピストンを形成するとともに、硝子繊維を含まないポリイミドでピストンリングを形成する。或いは、表面ににアルマイト処理を施してピストンを形成するとともに、硝子繊維入りのポリイミドでピストンリングを形成する。
Claim (excerpt):
シリンダにはめ込まれてシリンダ内を摺動するアルミ製ピストンにおいて、ピストンの側面周囲に設けられた溝と、この溝にはめ込まれたポリイミドからなるピストンリングと、を有してなるピストン。
IPC (4):
F04B 39/00 107
, F04B 39/00
, F16J 1/02
, F16J 9/28
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