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J-GLOBAL ID:200903020177440341
固体または半固体の、少なくとも2相の活性成分含有製剤およびその製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
矢野 敏雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998060960
Publication number (International publication number):1998310518
Application date: Mar. 12, 1998
Publication date: Nov. 24, 1998
Summary:
【要約】【課題】 1つの医薬剤形中に、相互に非認容性の活性成分又は異なる放出の活性成分を導入すること、又は多相放出の特性を有する製剤の製造を可能にする、活性成分含有製剤を製造するための簡単な製法を見出すこと。【解決手段】活性成分を含む顆粒、ペレット、又は結晶粒子、かつ結晶粒子は有利に被覆されている粒子を同様に活性物質を含有しているか又は含有していない溶融物中に組み込んだ医薬剤形。
Claim (excerpt):
固体又は半固体で、少なくとも2相の活性成分を含有する製剤において、1つの相の粒子を可塑状態の他相中に導入し、かつこの材料をなお可塑性である間に成形することにより得ることが可能である、2相のうち1相が他相のマトリクス中に多粒子状に組み込まれており、かつこれらの相の少なくとも1つは、少なくとも1種の活性成分を含有する、固体又は半固体で、少なくとも2相の活性成分含有製剤。
Patent cited by the Patent:
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