Pat
J-GLOBAL ID:200903020178006912

導波路型光デバイス

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山内 梅雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993170223
Publication number (International publication number):1995028007
Application date: Jul. 09, 1993
Publication date: Jan. 31, 1995
Summary:
【要約】【目的】 入射された光のうちTEモード光を減衰させることができる導波路型光デバイスを提供する。【構成】 電気光学効果を有する基板11上に作成された光導波路12の側面に金属膜15を形成する。入射ポート21より入射される光のうち、TEモード成分は、この金属膜15により、吸収される。このため、光ファイバ161 により供給される光の偏波面が垂直方向より傾いていても、導波路型デバイス内で動作に用いられる光はTMモード光だけになり、高い消光比が得られる。
Claim (excerpt):
光導波路が形成された基板と、この基板上にバッファ層を介して形成された、前記光導波路に電界を加えるための電極と、前記電極が形成されていない部分の前記光導波路の側面に形成された金属膜とを具備することを特徴とする導波路型光デバイス
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平4-156423

Return to Previous Page