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J-GLOBAL ID：200903020187240235

ブラジャー

Inventor： 吉良 俊郎 ,  小田部 哲郎 ,  末吉 勇 ,  山崎 貴広 ,  脇 佳子 ,  小渡 里香
Applicant, Patent owner： グンゼ株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998156571
Publication number (International publication number)：1999315404
Application date： Apr. 28, 1998
Publication date： Nov. 16, 1999
Summary：

【要約】【課題】 肩紐用生地としてパワーの一様なテープ状生地で肩紐部を形成した場合、バストの補正効果を高めようとすると、肩紐を吊り上げたりするために、肩部への圧迫感が強くなって着用感が悪くなる傾向があり、また逆に着用感を向上させるべく肩紐の圧迫感を緩めた場合は、バストのシルエット感が悪くなる欠点があり、このように補正効果(シルエット)と着用感のバランスを保持することが極めて困難であるという欠点があった。【解決手段】 カップ部2、下部中央生地5,脇部用生地7及び肩紐用生地11で形成したブラジャーにおいて所要の寸法幅毎に低伸縮性編地部分と高伸縮性編地部分を適宜連続編成、配置してなる経編地で上記肩紐用生地11及び脇部用生地7を形成するように構成したことにより、カップ部2の保型性が維持され、また脇部や背中及び肩部の各部位への圧迫感が軽減され、且つ疲労感がなくなり、更に生地に伸縮パワーの差を設け、クッション的な役割を果たす脇部用生地7によって身体の烈しい屈伸運動の際にもカップ部の位置ズレがなくなるなど、着用感の優れたブラジャーが得られるのである。

Claim (excerpt)：

カップ部2、下部中央生地5,脇部用生地7及び肩紐用生地11で形成したブラジャーにおいて所要の寸法幅毎に低伸縮性編地部分と高伸縮性編地部分を適宜連続編成、配置してなる経編地で上記肩紐用生地11及び脇部用生地7を形成するように構成したことを特徴とするブラジャー。

IPC (2)：

A41C 3/00 ,  A41C 3/12

FI (3)：

A41C 3/00 A ,  A41C 3/12 D ,  A41C 3/12 C

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• レース及びレースの製造方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平7-103800   Applicant：栄レース株式会社