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J-GLOBAL ID:200903020193210704

現像方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 豊田 善雄 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994083670
Publication number (International publication number):1995271194
Application date: Mar. 31, 1994
Publication date: Oct. 20, 1995
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 高画質,高濃度,高精細なフルカラー複写画像を得ることができる二成分現像剤による現像方法を提供する。【構成】 少なくともトナーとキャリアを含有する現像剤を潜像担持体3上に交番電界印加下で接触方式で現像するジャンピング/ブラシ現像方法において、(1)該キャリアは、比抵抗が23°C,50%RHの条件で1013Ωcm以上の樹脂により被覆された樹脂被覆キャリアであって、キャリアの平均粒径が100μm以下であり、キャリアの比抵抗が1012Ωcm以上であり、キャリアコア材表面の樹脂被覆率が90%以上のキャリア粒子がキャリア全体の80個数%以上を占め、キャリアの1キロエルステッドにおける磁化の強さが150emu/cm3以下であり、(2)現像条件として、交番電界のピーク間の電圧(Vpp)が1500V以上であり、カブリ取り電圧(Vback)が100V以下であり、現像極における現像ニップCが3mm以上、であることを特徴とする。
Claim (excerpt):
少なくともトナーとキャリアを含有する現像剤を潜像担持体上に交番電界印加下で接触方式で現像するJ/B現像方法において、(1)該キャリアは、比抵抗が23°C,50%RHの条件で1013Ωcm以上の樹脂により被覆された樹脂被覆キャリアであって、キャリアの平均粒径が100μm以下であり、キャリアの比抵抗が1012Ωcm以上であり、キャリアコア材表面の樹脂被覆率が90%以上のキャリア粒子がキャリア全体の80個数%以上を占め、キャリアの1キロエルステッドにおける磁化の強さが150emu/cm3以下であり、(2)現像条件として、交番電界のピーク間の電圧(Vpp)が1500V以上であり、カブリ取り電圧(Vback)が100V以下であり、現像極における現像ニップが3mm以上、であることを特徴とする現像方法。
IPC (8):
G03G 15/09 ,  G03G 9/08 ,  G03G 9/113 ,  G03G 13/09 ,  G03G 15/06 101 ,  G03G 15/08 501 ,  G03G 15/08 504 ,  G03G 15/08 507
FI (4):
G03G 9/08 ,  G03G 9/08 372 ,  G03G 9/08 374 ,  G03G 9/10 351

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