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J-GLOBAL ID：200903020194877915

デジタル地図の位置情報伝達方法

Inventor： 足立 晋哉 ,  市島 聡子 ,  山田 尚紀 ,  吉田 青史 ,  市川 幸雄 ,  川里 隆 ,  前田 裕幸
Applicant, Patent owner： 松下電器産業株式会社
Agent (1)： 役 昌明 (外3名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999242166
Publication number (International publication number)：2001066146
Application date： Aug. 27, 1999
Publication date： Mar. 16, 2001
Summary：

【要約】【課題】 メンテナンスの負担を伴わずに、デジタル地図上の位置情報を、少ないデータ量で高精度に情報交換する位置情報伝達方法を提供する。【解決手段】 デジタル地図上の道路位置を伝える場合に、情報提供側は、この道路位置を含む所定長の道路区間の道路形状を示す座標列情報(St.2)と、この道路位置を含む道路の属性情報及び道路区間内のノードの詳細情報の少なくとも一つを含む付加情報(St.3)と、道路区間内での道路位置を示す相対情報とを道路位置情報として伝達し、この道路位置情報を受信した側では、形状マッチングを行って(St.12)、デジタル地図上の前記道路区間を特定し、相対データを用いてこの道路区間内の道路位置を特定する(St.13)。受信側では、座標列のデータが少なくても、付加情報を用いて道路形状を高精度に特定でき、伝送データ量の削減と高精度の道路位置の特定とが可能になる。

Claim (excerpt)：

デジタル地図上の道路位置を伝えるための位置情報伝達方法において、情報提供側は、前記道路位置を含む、形状マッチングの難易度に応じて長さを決定した道路区間の道路形状を示す座標列情報と、前記道路位置を含む道路の属性情報及び前記道路区間内のノードの詳細情報の少なくとも一つを含む付加情報と、前記道路区間内での前記道路位置を示す相対情報とを道路位置情報として伝達し、前記道路位置情報を受信した側では、形状マッチングを行って、デジタル地図上の前記道路区間を特定し、前記相対データを用いて前記道路区間内の道路位置を特定することを特徴とする位置情報伝達方法。

IPC (3)：

G01C 21/00 ,  G08G 1/0969 ,  G09B 29/00

FI (3)：

G01C 21/00 E ,  G08G 1/0969 ,  G09B 29/00 A

F-Term (23)：

2C032HB23 ,  2C032HC08 ,  2C032HD23 ,  2F029AA02 ,  2F029AB05 ,  2F029AB07 ,  2F029AC02 ,  2F029AC14 ,  2F029AC19 ,  2F029AC20 ,  2F029AD01 ,  5H180AA01 ,  5H180BB02 ,  5H180BB04 ,  5H180BB05 ,  5H180CC30 ,  5H180EE18 ,  5H180FF05 ,  5H180FF07 ,  5H180FF12 ,  5H180FF13 ,  5H180FF22 ,  5H180FF27