Pat
J-GLOBAL ID:200903020198272724
安定化電源装置とその製造方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山口 巖
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994097088
Publication number (International publication number):1995307440
Application date: May. 11, 1994
Publication date: Nov. 21, 1995
Summary:
【要約】【目的】キャパシタやリアクトルを含む受動部50と種々の半導体素子を含む能動部60がもつ面積を多重に利用しながら、それらを一体化して従来よりずっと小形の安定化電源装置70を得る。【構成】基板10の上に薄膜積層構造のキャパシタ等の電荷蓄積素子20およびリアクトル等の磁気誘導素子30を互いに重ね合わせて受動部50を単一の平板状の薄膜積層体として形成し、トランジスタ61,ダイオード62,制御回路63等を含む能動部60をフリップチップに組み込み、受動部50の積層体の上面に端子51を配設して、それにフリップチップのバンプ電極64を接続することにより、能動部60を受動部50と固定かつ一体化してなる小形の安定化電源装置70とする。
Claim (excerpt):
安定化電源の能動部と受動部を一体化してなる装置であって、電荷蓄積素子と磁気誘導素子の薄膜を積層して構成するとともに両素子を基板の上に互いに重ね合わせて受動部を単一の平板状の積層体に形成し、半導体素子を含む能動部をフリップチップに組み込み、積層体の上面に端子を配設してそれにフリップチップのバンプ電極を接続しかつ同時に能動部を受動部に固定してなることを特徴とする安定化電源装置。
IPC (3):
H01L 27/04
, H01L 21/822
, H02M 3/155
Return to Previous Page