Pat
J-GLOBAL ID:200903020203872166
有機薄膜発光素子
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山口 巖
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993076021
Publication number (International publication number):1994290873
Application date: Apr. 02, 1993
Publication date: Oct. 18, 1994
Summary:
【要約】【目的】発光安定性に優れる有機薄膜発光素子を得る。【構成】有機薄膜層の上に金属薄膜層6を介して透光性正極7を積層して有機薄膜発光素子を得る。
Claim (excerpt):
有機薄膜を用いる電場発光素子であって、(1)絶縁性支持体と、(2)金属負極と、(3)有機薄膜層と、(4)金属薄膜層と、(5)透光性正極とを包含し、絶縁性支持体は素子の支持体であり、有機薄膜層は発光層と電荷注入層のうちの少なくとも発光層からなり、金属負極と透光性正極は有機薄膜層に電場を印加して発光層を光らせ、金属薄膜層は発光層からの光を透過して透光性正極に導き、絶縁性支持体の上には金属負極と、有機薄膜層と、金属薄膜層と、透光性正極が順次積層されるものであることを特徴とする有機薄膜発光素子。
IPC (3):
H05B 33/14
, C09K 11/06
, H05B 33/26
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page