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J-GLOBAL ID:200903020206424784

伐採枝条の微破砕装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 内藤 哲寛
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995107912
Publication number (International publication number):1996276408
Application date: Apr. 06, 1995
Publication date: Oct. 22, 1996
Summary:
【要約】【目的】樹木伐採作業によって生じた枝条を1回の破砕操作により微破砕することである。【構成】外周面にふるい網13がコーン型となって取付けられた回転ふるい体Sと、ロータ軸1に所定数の破砕刃4がコーン型に取付けられて、該回転ふるい体Sの内部に、これと同心となって配設されるロータRとから成り、回転ふるい体Sをロータと独立して回転させながら、枝条を所定長に切断した木材チップCを回転ふるい体Sの小径側からその内部に送り込んで、木材チップCが軸方向に移送される間に破砕刃4によりこれを微破砕した後に、破砕片C’を回転ふるい体Sによりふるい分けして排出する。
Claim (excerpt):
樹木伐採作業により発生した枝条を微破砕するための装置であって、外周面にふるい網がコーン型となって取付けられた回転ふるい体と、回転軸に所定数の破砕刃がコーン型に取付けられて、該回転ふるい体の内部に、これと同心となって配設されるロータとから成り、回転ふるい体をロータと独立して回転させながら、枝条を所定長に切断した木材チップを回転ふるい体の小径側からその内部に送り込んで、木材チップが軸方向に移送される間に破砕刃によりこれを微破砕した後に、破砕片を回転ふるい体によりふるい分けして排出するように構成されていることを特徴とする伐採枝条の微破砕装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平4-368805

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