自覚式検眼装置

Inventor：
Applicant, Patent owner：
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993188784
Publication number (International publication number)：1995136113
Application date： Jun. 30, 1993
Publication date： May. 30, 1995
Summary：

【要約】 (修正有)【目的】簡単な機構でかつ正確に煽ることができる自覚式検眼装置を提供する。【構成】自覚式検眼装置において、左右の測定用レンズユニットを保持する一対の吊り下げ板と、検査窓の間隔を調整するために吊り下げ板を移動させる移動ブロックと、ブロック駆動機構と、吊り下げ板と移動ブロックに固定され,測定用レンズユニットの煽り動作の回旋軸となる煽り回旋軸と、軸連結材と、煽り動作時に移動する移動軸と、移動軸を移動させて煽り回旋軸を中心に吊り下げ板を回旋させる移動軸駆動手段と、被検眼の遠用瞳孔間距離を検知するための検知手段と、近用距離を入力又は検知する近用距離決定手段と、得られた遠用瞳孔間距離と近用距離に基づいて移動軸駆動手段とブロック駆動手段を制御して煽りを実行する制御手段と、を有することを特徴とする。

Claim (excerpt)：

被検眼の遠用および近用の屈折力を測定するための自覚式検眼装置において、左右の測定用レンズユニットを保持する一対の吊り下げ板と、該左右の測定用レンズユニットの検査窓の間隔を調整するために該吊り下げ板を左右方向に移動させる移動ブロックと、該移動ブロックを移動させるブロック駆動機構と、前記吊り下げ板と前記移動ブロックに固定され,測定用レンズユニットの煽り動作の回旋軸となる煽り回旋軸と、該煽り回旋軸に取り付けられた軸連結材と、該軸連結材と吊り下げ板に固定され煽り動作時に移動する移動軸と、該移動軸を移動させて前記煽り回旋軸を中心に前記吊り下げ板を回旋させる移動軸駆動手段と、被検眼の遠用瞳孔間距離を検知するための検知手段と、近用距離を入力又は検知する近用距離決定手段と、得られた遠用瞳孔間距離と近用距離に基づいて該移動軸駆動手段と前記ブロック駆動手段を制御して煽りを実行する制御手段と、を有することを特徴とする自覚式検眼装置。

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (4)

検眼装置のあおり装置及びあおり方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平3-347135 Applicant：ホーヤ株式会社
検眼装置の測定ヘッド部の上下調整装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平3-347136 Applicant：ホーヤ株式会社
特公昭52-019400

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Cited by examiner (1)

検眼装置のあおり装置及びあおり方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平3-347135 Applicant：ホーヤ株式会社

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