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J-GLOBAL ID:200903020209932691
光クロック信号抽出回路
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
薄田 利幸
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995258425
Publication number (International publication number):1997102776
Application date: Oct. 05, 1995
Publication date: Apr. 15, 1997
Summary:
【要約】【課題】光時分割多重技術を用いた超高速光伝送システムにおいて、偏波依存性がなく、簡便な光クロック抽出回路を提供する。【解決手段】時分割多重・強度変調された信号光と、クロック光源100の出力光(無変調)を合波して電界吸収型光変調器103に入力する。電界吸収型変調器は正弦波の電気信号で駆動されており、出力光のうち信号光の波長成分の強度が最大になるようにPLL制御回路106を用いて位相同期制御が行われる。【効果】電界吸収型光変調器103を通過したクロック光は同時に短パルス化して出力されるため、クロック用の短パルス光源が不要となる。また偏波無依存型の変調器を用いれば、入力信号光の偏波状態の変動の影響を受けることはない。
Claim (excerpt):
無変調光源と、繰り返し周波数Rb/N(Nは整数)の電気信号源と、ビットレートRbで強度変調された信号光と上記無変調光源からの光とを入力とし、上記電気信号源の電気信号で駆動され、上記信号光と上記電気信号の位相比較を行う光ゲートと、上記光ゲートを通過した上記信号光で上記電気信号源の周波数を制御する制御回路と、上記光ゲートを通過した上記無変調光源からの光を繰り返し周波数Rb/Nの光クロック信号として分離する分離手段を持つことを特徴とする光クロック信号抽出回路。
IPC (4):
H04J 14/08
, H04J 3/00
, H04J 3/06
, H04L 27/22
FI (4):
H04B 9/00 D
, H04J 3/00 Q
, H04J 3/06 Z
, H04L 27/22 C
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