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J-GLOBAL ID:200903020216298752

感情表出装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小野寺 洋二 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993251462
Publication number (International publication number):1995104778
Application date: Oct. 07, 1993
Publication date: Apr. 21, 1995
Summary:
【要約】【目的】 感情表出スタイルを利用者が自在に設定、変更できるようにする。【構成】 感情喚起情報を認知する感情喚起情報認識手段2と、各感情成分に感情強度を反映させた数量を与えて全体の感情状態を表現し、感情喚起情報が認知された場合には予め規定された感情状態遷移規則に則してその感情状態を遷移させる感情喚起手段3と、規定された感情状態に対応づけて表情や音声の韻律を変化,出力する表情・音声合成手段4と、感情成分別に表出閾値を指定して感情表出スタイルの設定/変更を行なう表出スタイル設定手段6-1 と、設定された表出閾値を保持する表出スタイル記憶手段6-21を内在し、保持された表出閾値と感情喚起手段3に規定された感情状態とを比較して表出すべき表情や音声を決定する表出内容決定手段6-2 と、設定された表出閾値を複数記憶・保存することができる表出スタイル群保持手段6-3 を備えた。
Claim (excerpt):
予め規定された感情喚起情報を認知する感情喚起情報認識手段と、“驚き、恐れ、嫌悪、怒り、幸福、悲しみ”等の各感情成分に感情強度を反映させた数量を与えることで全体の感情状態を表現し、感情喚起情報が認知された場合には、予め規定された感情状態遷移規則に即してその感情状態を遷移せしめる感情喚起手段と、感情喚起手段により規定された感情状態に対応づけて表情や音声の韻律を変化させて出力する表情・音声合成手段とを備えた感情表出装置において、前記感情成分別にそれぞれの表出閾値を指定することにより装置の感情表出スタイルの設定または変更を行なう表出スタイル設定手段と、前記表出スタイル設定手段において設定された表出閾値を保持する表出スタイル記憶手段を内在し、そこに保持された表出閾値と前記感情喚起手段において規定された感情状態とを比較して表出すべき表情や音声を決定する表出内容決定手段と、前記表出スタイル設定手段において設定された表出閾値を複数記憶し、保存することができる表出スタイル群保持手段とを具備することを特徴とする感情表出装置。
IPC (3):
G10L 3/00 ,  G06F 3/16 340 ,  G06T 13/00

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