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J-GLOBAL ID：200903020217069285

静電荷像現像用トナーの製造方法

Inventor： 糸谷 一男 ,  高柳 均 ,  桜井 宏子 ,  相馬 由紀子
Applicant, Patent owner： 大日本インキ化学工業株式会社
Agent (1)： 高橋 勝利
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995040075
Publication number (International publication number)：1996234484
Application date： Feb. 28, 1995
Publication date： Sep. 13, 1996
Summary：

【要約】【構成】着色剤を含有するアニオン型自己水分散性樹脂の有機溶剤溶液と水とを混合し、転相乳化して、水中に粒子を生成させた後に、粒子を分離して乾燥させる静電荷像現像用トナーの製造方法であって、アニオン型自己水分散性樹脂として、(メタ)アクリル酸エステルとアクリル酸とを必須成分として重合してなる共重合体であって、酸価30〜80mg(KOH)/gのアニオン型アクリル系樹脂を中和してなる自己水分散性アクリル系樹脂を用いることを特徴とする静電荷像現像用トナーの製造方法。【効果】低温定着性と耐熱保存安定性とを、同時に満足したトナー粒子からなる粉体を得ることが出来た。

Claim (excerpt)：

着色剤を含有するアニオン型自己水分散性樹脂の有機溶剤溶液と水とを混合し、転相乳化して、水中に粒子を生成させた後に、粒子を分離して乾燥させる静電荷像現像用トナーの製造方法であって、アニオン型自己水分散性樹脂として、(メタ)アクリル酸エステルとアクリル酸とを必須成分として重合してなる共重合体であって、酸価30〜80mg(KOH)/gのアニオン型アクリル系樹脂を中和してなる自己水分散性アクリル系樹脂を用いることを特徴とする静電荷像現像用トナーの製造方法。

FI (2)：

G03G 9/08 381 ,  G03G 9/08 325