Pat
J-GLOBAL ID:200903020217740483
伸縮自在靴
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
松田 三夫 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000044395
Publication number (International publication number):2001231602
Application date: Feb. 22, 2000
Publication date: Aug. 28, 2001
Summary:
【要約】【課題】 成長に応じてサイズを変化可能にする伸縮自在靴の結合を強固にする。【解決手段】 本発明の伸縮自在靴は後半部Aと前半部Bとに分離可能とし、前後の本底1,6同士を連結部材2を介して結合するとともに、上部は腰皮4と爪皮7とを面ファスナーにより所望の位置に結合可能としてある。連結部材2は固定部2aが後半部の本底1の上面に面一に固定してあり、これと一体の調整部2bが前半部の本底6の上面に設けられた溝部6bに摺動可能に係合している。調整部2bに設けられた複数の調整孔2cの中の選択した孔に皿ビス9をねじ込むことにより本底同士の強固な結合が得られる。前後の本底同士は前本底のスライド部6aが後本底のスライド溝部1aにスライド自在に係合することにより両者間の離反を防いでいる。連結部材の固定部の両側から立ち上げて下肢装具の装着用支柱を設ければ身体障害者用の伸縮自在靴とすることができる。
Claim (excerpt):
靴を後半部と前半部とに分離可能とし、両者を所望の寸法に調整した状態で一体に結合させることにより足の大きさに適合可能とする伸縮自在靴において、上記後半部と上記前半部とは連結部材を介して伸縮自在及び着脱自在に結合してあり、上記連結部材は固定部とこの固定部から所定幅で前方に延伸するように形成した調整部とからなり、上記後半部の本底の上面に上記連結部材の固定部を固着するとともに上記前半部の本底の上面に設けられた溝部に上記調整部を係合し、上記調整部に設けられた複数の調整孔のうち選択された調整孔に結合手段を挿着して上記後半部の本底と上記前半部の本底とを所望の靴寸法となって固定された状態に結合可能であることを特徴とする伸縮自在靴。
F-Term (6):
4F050AA01
, 4F050BA03
, 4F050BA35
, 4F050BA52
, 4F050BA54
, 4F050JA27
Return to Previous Page